2007年10月16日火曜日

第1回ワークショップが開催されました。

9月22日(土)に、第1回目のまちづくりワークショップが開催されました。参加した住は36名でした。
当日は、朝10時から12時半まで、5班に分かれ八丁馬場を中心とした地区のタウンウォッチングをしました。昼食をはさんで、午後1時半から午後5時まで、グループで撮影してきた写真の整理・分類を行い、地区の魅力と課題についてグループ発表しました。活発な討論になりました。このワークショップの結果は、第2回ワークショップの資料となります。
当日は、とても暑かったので、熱中症などの心配をしましたが、皆さん元気で何事もありませんでした。お疲れさまでした。


午前中のタウンウォッチングの様子


午後のグループワークの様子


グループ発表の様子

2007年9月20日木曜日

「けんぐんひろば」の皆さんとお会いしました。

健軍の情報サイト「けんぐんひろば」の定例会に参加させていただき、東部地区まちづくり支援グループの活動を「けんぐんひろば」でも紹介していただけるようお願いしてきました。また、将来的に協働して、健軍地区を盛り上げていくことも話し合われました。「けんぐんひろば」はコンテンツも充実しているので、相互リンクできることは、八丁馬場まちづくり瓦版にとって大きなメリットになります。
早速、9月22日に開催予定のワークショップのお知らせを掲載してもらいました。
「けんぐんひろば」の皆様、ありがとうございます(^^♪

八丁馬場を三次元レーザーでスキャンしました!

八丁馬場の形状を詳細に記録するために、三次元レーザースキャナーをつかって、八丁馬場全体(約1200m)を測量しました。この三次元レーザースキャナーは、ドイツのカメラメーカーとして有名なライカ社製のもので、三次元空間を全方位高精度に立体スキャンできるすぐれもの。思った以上に大きくてちょっとびっくり!測量は2台のスキャナーで300mくらいおきに複数点からスキャンし、後で、専用ソフトでデータを合成します。八丁馬場全体を測量するのにまる一日かかりの作業でした。残暑厳しい中、作業していただいたライカの川本さん、ケーエステックの高橋さん、河南測量設計の高畑さん、ご苦労さまでした。データができるのが楽しみです。



これが三次元レーザースキャナーだ!!





パソコンでコントロールします。





こんなデータが得られます。

2007年9月9日日曜日

モデル調査準備会議(第1回)を実施しました。

9月3日(月)15時から2時間ほど東部公民館で、本モデル調査の準備会議を開催しました。
参加者は、支援グループのメンバー8名、都市学研究所の加川さん、熊大学生2名、そして、東部市民センターから平井さんでした。第1回目ということで、自己紹介後、本調査の概要が説明されました。メニューが盛りだくさんで、あらためて大変だなぁと実感しました。第1回のワークショップへの参加募集をどうすすめるかが課題でした。いろいろなチャンネルを使って呼びかけようと一致団結?しました。次回の会議は、第1回ワークショップの進め方について具体的に話し合う予定です。

2007年8月8日水曜日

八丁馬場まちづくり瓦版がスタートしました!!

「八丁馬場」発信!わがまち魅力再発見調査では、地域住民によるマイタウンの再発見と再生方針づくりをテーマとして、さまざまな活動に取り組む予定です。まずは、コミュニケーションの場としてこのブログを立ち上げました。






八丁馬場を舞台にした夏越灯路まつり(8月6日)